OSSデータカタログツール「DataHub」を触ってみた #devio2022
Developers.IO 2022という弊社オンラインイベントにて、「OSSデータカタログツール「DataHub」を触ってみた」というテーマでビデオセッションを投稿させていただきましたので、紹介します。
セッション概要
データレイクの登場により、あらゆるデータの場所、意味、流れなどといったメタデータを素早く把握するために「データカタログツール」に注目が集まっています。その中でも無償で利用できるLinkedIn社製OSSデータカタログツール「Datahub」に触れる機会がありましたので、その機能や特徴についてお話しします。
動画
スライド
アジェンダ
- データカタログについて
- DataHubの機能
- DataHubの導入方法
- DataHubを触ってみた所感
動画内で紹介したリンク
- レシピによるTerm登録方法について
- ユーザー追加、Term追加をUI画面上で行う方法
- AWS EKSでDataHubを構築
- DataHubをできる限りAWSマネージドサービスを利用した構成で構築
- DataHub公式ドキュメント
最後に
OSSのため無償で使えますので、データカタログという製品を試してみたい方に本セッション動画が少しでも参考になれば幸いです。
Developers.IO 2022では、他にも多数のビデオセッションが順次公開されています。
2022/7/26~7/28の期間中にライブセッションも開催されますので、興味のある方はそちらもチェックいただけると嬉しいです。